今回は読まれない投稿の特徴について解説していきます。
1:文字量が多すぎる
インスタは基本的にカジュアルの投稿が好まれます。
というのも、「ガッツリ学びたい!!」みたいなユーザーは少ないんです。
大体のユーザーさんが
「なんとなくオススメ表示されたコンテンツをなんとなく見る」
くらいの感じです。
文字量が多すぎるコンテンツは
投稿では不向きなので、
・ストーリー
・無料プレゼント
・公式LINEの配信
などの媒体で発信をして、「ファン化・教育用」として使いましょう。
2:タイトルと中身の乖離
タイトルで思いっきり引いたのは良いものの、
中身との乖離があまりにもひどいコンテンツは見られないことが多いです。
誇大広告のような表現にならないようにしましょう。
タイトルで大事な要素は色々とありますが
・ベネフィット
・具体性
・信憑性
・端的さ
は最低限入れるようにしましょう。
3:出口が1つじゃない
広告用語で「ワンメッセージワンアウトカム」というものがあります。
簡単にいうと、
「1つの投稿で伝えることは1つだけにしましょう」ということです。
「ハッシュタグ攻略!」の投稿なのにも関わらず、
中身で発見欄の話が出てきたらどうでしょうか?
ユーザーはハッシュタグ攻略の方法について見にきているのに、
発見欄の話をきゅうにされても…って感じになります。
投稿テーマを1つ決めたら、それについての話だけをするようにしましょう。
4:教科書のようなノウハウ
どこにでもありそうなありきたりなノウハウのこと。
実はこのノウハウってユーザーさんからすると価値がないんです。
だって、どこにでもありそうな情報ですよ?
「いや、知ってるけどこれ。」ってなりますよね?
極端な例をあげると、
痩せたい人に対して
「痩せるには、運動をして、食事制限をしましょう」と言ってるようなものです。
「それは極端すぎでしょ。」
と思ったかもしれませんが、自分が発信する立場になるとやってしまうんです。
この部分、陥りがちなミスなので気をつけましょう。
ちなみに、最強なのは「実体験の発信」です。
5:読みにくいレイアウト
どんなに良い情報だったとしても、
読みづらさがあると当たり前ですが、読んでもらえません。
・改行
・デザイン
・空白
・誤字
・日本語の使い方
最低限この5つはしっかりと読みやすくしましょう。
以上、「読まれない投稿の特徴」でした。