今回は【インスタグラム 暗黙の了解】について解説していきます。知らないばかりにこれをやってしまい、
発信者の方に嫌われてしまう可能性もあります。
現在のインスタ界隈の風潮として、
バチバチ同業発信者さんと戦うという感じではなく、
同業発信者との繋がりが重要になってきています。
仲良くして、お互いに高めあっていくというイメージです。
また、SNSの口コミや裏側の広がりはかなりすごいです。
僕の元にも、全く関わりのない人のことが入ってくるくらいです。
その界隈や業界の中で嫌われてしまうと、
自分のビジネスがうまくいかなくなってしまいますので、
この「暗黙の了解」は絶対に押さえておくようにしましょう。
大前提
大前提として、インスタグラムは他のSNSよりも「人の層(民度)が良い」です。
「人の層(民度)が良い」というのは「アンチがほぼ湧かない」ということです。
(Facebookも同様に民度が高い)
その背景としても、
やはり「アクティブユーザーの年齢層の違い」や「企業側の規制やルール」にあります。
では、その他のSNSはどうでしょうか?
tiktokは、「人の層が悪い」です。
アンチコメントはめちゃくちゃあります。
youtubeは最近よくなってきていますが、
インスタグラムほどよくはありません。
Twitterに関しては界隈によりますが
全体的に見て「かなり悪い」と言えます。
そんなインスタラグムなので、民度の低い発信者はすぐに業界から追放される訳です。
絶対に避けるべき行為
ここからは、もはや当たり前の考え方も多いですが、1つずつあげていきます。
1:個人情報の漏洩
これは言わずもがななので、省略します。
2:ステマ投稿
知らず知らずのうちにステマをやってしまっている発信者も多いです。
ですが、同業の発信者からしたら「ズルしてる」と思われる行為となります。
正当な広告費を払っている立場からすると、許し難い行為ですよね。
ステマ投稿は絶対にやらないようにしてください。
3:マウントを取る行為
同業発信者の方に対して、
なぜか自分のプライドを優先して「マウントを取る行為」をする人がいます。
例えば、
「コラボライブのときに、知識でマウントをとったり」
「同業発信者を否定する意見を言ったり」
「自分が一番正しいと公言したり」
今は論理的に考えることができるので、
「いやいや、私はそんなことしないよ」と思われる方も多いかもしれません。
しかし、人間は感情で動いてしまう生き物です。
この「マウントを取る行為」は
その同業発信者の方だけではなく、「フォロワーさん」にも嫌われる行為です。
客観的にみて、
「自分が同じことをされたらどうでしょうか?」
これを常に心の中に留めておきましょう。
4:初対面でタメ語の乱用
これも人生におけるマナーですね。
SNSだからといって、許される行為ではありません。
5:メンションにはお礼を
メンションをされたら、必ずお礼をしましょう。
そのお礼に関してですが、メンション返しとして「ストーリーで行う方」がいます。
ですが、それはやめましょう。
メンション返しではなく、DMにてお礼を伝えるようにしましょう。
ただし、これは「メンション返し」の話です。
自分が何かをメンションするのはOKですよ。
(しすぎはNG)
と言っても、社会人として当たり前の行動ができれば問題ないですね。
以上、【インスタグラム 暗黙の了解】でした。